英語で学ぶ「高校生向けお好み焼教室」
広島市留学生会館にて初開催

ニュースリリース 2019年07月09日

7月13日(土) 世界に羽ばたく学生たちを、オタフクソースがお好み焼で応援!

英語で学ぶ高校生向けお好み焼教室を広島市留学生会館にて初開催



オタフクソース株式会社(広島市西区、代表取締役社長:佐々木 直義)は、お好み焼が高校生と現地の方との異文化交流、あるいはコミュニケーションのきっかけになることを願い、7月13日(土)に広島市留学生会館にて、これから海外へ飛び立つ高校生を対象にした広島お好み焼教室を初開催いたします。

独立行政法人日本学生支援機構の調査によると、海外への日本人留学生の数は2009年より右肩上がりで増えており(右図)、そういった方々が留学先で自国の文化「日本食」を紹介、あるいは、自ら調理する機会も同様に増えると考えられます。


※(独)日本学生支援機構「協定などに基づく日本人学生留学状況調査結果」をもとに作成


「お好み焼」は、栄養バランスに優れたヘルシー食であるだけでなく、具材を「お好み」でアレンジできるため、様々な国の食文化や宗教に合わせて調理し、楽しむことができるという点で、近年、海外で人気の高まりつつある日本食の一つです。今回は、そんな魅力たっぷりの広島のソウルフード「お好み焼」を、高校生の皆さんが留学先で振舞う場面を想定し、基本材料から特徴、焼き方に至るまで、当社のお好み焼課社員が、コツや現場で使える英語(生地=batter、ひっくり返す=flip overなど)、材料の工夫の仕方(天かすの代わりにポテトチップスを入れるなど)を伝授。「おこのミュニケーション」を世界に広める一助となるよう努めます。


【高校生向け広島お好み焼教室概要】

日時  :2019年7月13日(土)10:15~12:30 (受付は9:45~)

場所  :広島市留学生会館(広島市南区西荒神町1番1号)

参加費:1,000円  

対象者:今年度短期留学プログラムや海外姉妹校訪問に参加する県内の高校生20名

講師  :オタフクソース(株) Wood Eggお好み焼館 お好み焼課社員

内容  :ソウルフードである広島お好み焼の英語での焼き方を、お好み焼課社員指導のもと学ぶ

※教室終了後には、参加者同士の交流会(12:30~13:00)や留学の心構えを学ぶ事前研修(13:00~15:00)なども催されます

詳細は、「広島県教育委員会事務局 教育部 高校教育指導課 企画調整係」様にお問合せください(TEL:082-513-4991)


7月15 日(月祝) 

メキシコ選手団交流イベント「みんなで焼こう!お好み焼」教室開催

東広島市では、2020年の東京オリンピックに向けた、広島県主体のメキシコ選手団の受入に係る枠組みに参画しており、レスリング、ゴルフ、卓球の3競技選手団を受け入れています。

この度は、交流行事を通じた国際交流の促進やスポーツを通じた地域活性化の一環として、ひろしま国際プラザにてゴルフ選手団と一緒にお好み焼をつくって交流できる「広島お好み焼教室」を開催いたします。教室を通じて、日本の食文化「お好み焼」を認知いただくと共に、メキシコ・日本間のコミュニ-ケーションの一助になることを目指します。

【メキシコ選手団交流イベント お好み焼教室概要】

日  時 :2019年7月15日(月祝)  10:00~12:30

場  所 :ひろしま国際プラザ 1Fレストラン

   (東広島市鏡山3-3-1 広島中央サイエンスパーク内)

参加者メキシコ選手団7名、東広島市在住・在勤・在学の方14名

※イベント内容については、事務局(公益財団法人ひろしま国際センター 河原様)にお問合せください(TEL082-421-5900


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