2025年の「恵方」は西南西
「巻寿司づくり」教室
ライブ配信で開催

ニュースリリース 2025年01月28日

2025年の「恵方」は西南西
「巻寿司づくり」教室
ライブ配信で開催

 株式会社あじかん(代表取締役 社長執行役員:足利 直純)、広島海苔株式会社(代表取締役社長:國光 芳弘)、オタフクソース株式会社(代表取締役社長:佐々木 孝富)では、節分を前に、合同で巻寿司づくり教室を開催いたします。
  3社合同での実施は3回目。今回はInstagramのライブ配信で行います。
  いずれも広島市西区商工センターに拠点を置く食品企業3社それぞれの製品を使用し、巻寿司づくりを実演します。
■日時:2025年1月31日(金)12:15~12:45
■配信アカウント:株式会社あじかん @makizushi.club、オタフクソース株式会社 @Otafuku_s
■内容: @makizushi.club(株式会社あじかん本社より配信)
株式会社あじかん 巻寿司インストラクターによる
・巻寿司(和風巻)づくりの実演指導
・巻寿司豆知識の紹介

@Otafuku_s(オタフクソース株式会社 R&Dセンターより配信)
広島海苔株式会社・オタフクソース株式会社の社員による
・巻寿司調理
・海苔、寿し酢の紹介

■巻寿司の歴史
 巻寿司は江戸中期の1750~1776年の間に生まれ、1783年頃に一般化したと考えられています。200年以上も愛され続ける歴史のある食べ物です。
 大正時代になると、巻寿司は家庭でも作られるようになります。昭和初期の頃には、年中行事やお祝い事のあったときなど、家族にとって特別な「ハレの日」に作る、ご馳走メニューのひとつになりました。そのころ大阪では、恵方を向いて巻寿司を丸かぶりすると幸運に恵まれるという「幸運巻寿司」なるものが宣伝されていました。この風習は戦争などの影響で一時は廃れますが、1970年代後半に大阪海苔問屋協同組合の行ったイベントを契機に復活し、関西地方に定着しました。さらに2000年頃からは、節分にスーパーやコンビニで「恵方巻」として販売されるようになり、急速に全国へ広まりました。
 参照:あじかんコミュニティサイト「MAKIZUSHI倶楽部」(https://makizushi-club.com/


本件についてのお問合せ先
●株式会社あじかん(営業推進部 田中
TEL:082-277-9047 MAIL:m-tanaka@ahjikan.co.jp
●オタフクホールディングス株式会社(広報部 鍵村)
TEL:082-553-9961 MAIL:ota-pr@otafuku.co.jp
●広島海苔株式会社(営業部 小松)
TEL:082-276-0101 MAIL:s.komatsu@hiroshimanori.co.jp

★取材にお越しいただける際は、オタフクホールディングスへご一報くださいますようお願いいたします。



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