ひと・仕事

新入社員奮闘記!!~第3回~

もうすぐ入社して1年になる、20卒の新入社員が、現在の部署の紹介や、今頑張っていることをお伝えする、その名も「新入社員奮闘記」! 第3回目は、営業本部「東京支店」で頑張る2人からお送りいたします。 しっかり者な2人の、就職活動中の面接の思い出やアドバイスにも注目です♪

東京支店での営業のお仕事について

はじめまして!
新入社員奮闘記!第3回目は野口坂元でお送りします!

私たちは新入社員研修を経て、10月より東京配属となりました。
東京支店には、マーケティング・開発・特販・業務用営業・家庭用営業など沢山の部署がありますが、私たちは業務用と家庭用、それぞれの営業部署へ1名ずつ配属されました。

家庭用課では主に、問屋さんと商談をして、
オタフク⇒問屋さん⇒スーパーマーケット等⇒お客様 の流れで商品をお届けしています。

他拠点との違いは、東京には全国チェーンの会社の本部が多く、本部商談があることです!
商談以外には、お店を周って売場のメンテナンスをして、店舗担当者とのコミュニケーションを通してお客様のニーズを読み取ります。
東京近辺は他地域に比べお店の種類も数も多いので、それぞれの特徴を比較・分析することは難しいですが、やりがいを感じる面白いところでもあります!


業務用課では、お好み焼店をはじめとする外食店様はもちろん、スーパーの惣菜や、ECサイト(ネットショップ)等へ商談を通じて商品の提案をしています。

お客様の業態によって提案する商品が様々なので、提案する商品の自由度が高く、難しいところもありますが、自分なりに提案した商品が採用となった際には喜びややりがいを感じます!
商談以外には、担当する問屋さんにオタフクの商品をさらに知って頂くための勉強会や、展示会への参加もしています。直近では、全国から惣菜などの関連企業が集結する大規模な展示会への参加がありました。

家庭用課と同じく本部商談が多いことも特徴の1つで、責任も大きいですが、
先輩方のように、商品知識やコミュニケーション力を身につけて、お客様にオタフク商品を通じてお役立ちができるようなセールスを目指します!
売り場のメンテナンス(家庭用課・坂元)
リモート商談練習中!(業務用課・野口)

就活の面接について対談!!

野口:就職活動はエントリーシート・人事との面談・グループワークなど様々な審査がありますが、坂元さんは苦手なことってあった?

坂元:私は「面接」に対して苦手意識があったかなあ。

野口:私も面接が苦手だった…。苦手な面接を乗り越えるにあたって、何か意識していたことはある?

坂元:私は「素直」に受け答えすることを意識したかな。自分がどうして面接が苦手なのか自己分析すると、良く思われようと必死になっていて、邪念で思考回路が上手く回っていないのが原因だったから、自分を素直に表現することで、「本当の自分」に合った会社を見つけられたと思うよ!

野口:なるほど。自分なりの素直な言葉で表現できれば、熱意も伝わりやすいよね。

坂元:面接では「ガクチカ」(※学生の時力を入れたこと:人事の益田はこの単語知りませんでした…笑)をよく聞かれると思うけど、野口さんはどんなエピソードを話してた?

野口:大学時代、ゼミでビジネスコンテストへ参加した時の話をしたよ!これは自分の「協調性」をアピールするためのエピソードだけど、「ガクチカ」以外でも、自分の○○という性格から○○というエピソードがあります、というように、論理的な話の構成になるよう意識していたかな。

坂元:ついつい沢山エピソードを準備しがちだけれど、大事なのは話の「インパクト」よりも話の「論理性」だと私も思う!ちなみに、オタフクの面接に関して覚えていることってある?

野口:いろいろな会社の面接を受けたけれど、オタフクの面接は終始穏やかな雰囲気でリラックスして受けることができたよ。緊張しすぎず、自分らしさを表現できたと思う!これから受ける方は、しっかり自己分析をすることがおススメです。

野口&坂元:今回は私たちなりに就活の『面接』について振り返ってみましたが、「素直さ」「論理性」が大事だと改めて思いました。

皆さんの就職活動が実りあるものになるよう心より応援しています!
東京支店ビルです(1階はショールーム)。皆さん、お待ちしています!!