皆さんこんにちは!
新入社員奮闘記も第6回目となりました
今回は中野と三宅でお送りします!
私たちは10月から大阪支店の家庭用課と業務用課にそれぞれ配属されました。
コナモン文化が根付いていて市場が大きいのが大阪の特徴です。
家庭用、業務用ともに一課と二課に分かれており、合計四つの課があります。
(それぞれが二つの課に分かれているのは大阪支店だけ!)
まずは、それぞれの業務内容についてご紹介します!
中野:私は家庭用一課に所属しています。
日々の業務内容は、内勤と外勤があり、内勤では企画書や見積もり等の資料作成、
外勤では社用車を運転して店舗巡回や先輩社員の商談に同行しています。
その中で大変なことは、毎日のスケジュール管理やお客様とのコミュニケーションですが、
繰り返し店舗に足を運び、お客様と良好な関係を構築中です!
市場動向や消費者の声等、色々な情報を直接お聞きすることによって、
よりお客様に寄り添ったご提案に繋がります。
泥臭さや地道な努力もオタフクの信頼に結びつくということを実感しています!
また、新入社員にはトレーナーとして先輩社員がついてくれるので、
わからないことや気になることがあれば気兼ねなく相談することができます。
オタフクでは誰でもチャレンジできる環境が整っているため、様々な教育制度を利用して資格取得の勉強にも励んでいます。
三宅:私は業務用二課に所属しています。
業務用は主に外食・コンビニ・お好み焼店を担当する一課と、スーパー惣菜を担当する二課に分かれています。私は二課に所属しているため、スーパー惣菜を担当しています。
ソースやたれを単体で提案するだけでは、バイヤーさんに具体的なイメージを持って頂くことが難しいので、メニューとしてご提案をすることがほとんどです。
提案する調味料を導入して頂くために、このお店であればどんなメニューが良いのか、その具材や分量、調理オペレーション等も含めて試行錯誤をしています。
なお、大阪支店は調理設備として鉄板、スチームコンベクション、フライヤー、ロータリーシェフが導入されているため、幅広いメニュー提案が可能です。
更に、業務用を担当していると、お取引様に合わせた特注品や支店開発品などの業務用商品の開発に携わることもできます。実際に私も大阪支店開発品の担当をさせて頂きました!
中野:入社式を終えて、まずやったのが「お好み焼研修」だったよね!
三宅:そうそう!先輩が格好良くお好み焼を調理する姿をみて、私もオタフク社員として先輩のようになりたい!って思ったな。
中野:
キャベツの切り方や具材を焼く順番、鉄板の温度まで一つ一つの工程においしいお好み焼を焼くことができる理由や意味があることを楽しく学ぶことができたよね。
お好み焼を焼く楽しさ、会社の歴史やこだわりを知るきっかけにもなったね。
三宅:たしかに!日々の業務でも、スーパーの担当者の方に向けた調理研修や新店オープン時の調理応援等でお好み焼を調理する機会があるから、研修で学んだ基礎はとても役に立っているよ。
中野・三宅:社内には「お好み焼士」という資格もあるので、今はその試験に向けて練習中です!
※人事益田補足:お好み焼士とは?
オタフク社員のお好み焼についての知識や技術の習得・統一化を目的とした社内資格です。
昇格要件にもなっており、ほとんどの社員はお好み焼インストラクター(初級)の資格を持っています!
社員の中には、お好み焼を極めた、コーディネーター(中級)やマイスター(上級)も存在します。
以上、大阪の二人がお送りしました!少しでも皆さまの就職活動の参考になれば嬉しいです。