お好み焼きはマヨネーズのかけ方で味が変わる!
関西お好み焼き今やすっかり定番となったお好み焼きのマヨネーズですが、実はかけ方によってお好み焼きの味わいが変わるんです。
まずはソース→マヨ。
ソースを塗った上から線状に、あるいは網目状にマヨネーズをかけます。見た目も味も、マヨネーズの存在感がばっちり。マヨネーズを白ワインやレモン汁、牛乳等で水分を足して柔らかくすると、細い線が描きやすいですよ。
もう一つがマヨ→ソース!
お好み焼き全体に薄くマヨネーズを塗って、その上からお好みソースを広げます。口に入れると先にソース、あとからゆっくりマヨの酸味とコクが広がる、通好みの味わいです。
そしてぜひ挑戦していただきたいのが「マーブル」!
十文字にマヨネーズを絞ったお好み焼きの中心にお好みソースを載せて、優しくお玉で広げます。場所によっていろんな味を楽しめる、とっても楽しく美しいかけ方です。