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なぜ?オタフクの総合職

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オタフクの総合職採用について
図解でご紹介します!

総合職だと複数の職種経験から多角的な視野が身につく

営業・国際事業
お客様視点で「コト売り」の提案
生産
技術革新への挑戦と
安全安心を追求したモノづくり
開発・研究
おいしさと
新しい価値を生み出す
企画
会社のミッションを具現化する
お好み焼館
お好み焼を含めた
食文化の普及活動

総合職として働く人の職種ごとの割合

仕事のフィールド 会社全体がひとつのチームだ。

ジョブローテーションを経て、マネジメント職・スペシャリスト職に分かれ、さらに経験を深めていきます。
マネジメント(管理職)

これまで、生産、営業、サポ―トと異なる部署を経験してきました。この経験から、マネジメントとして、部下に対して、自部門の視点だけでなく各部門の役割や他部門との連携を支援することができています。
また、部下のキャリアについて、視野を広げられるようなアドバイスができることも強みだと考えています。

スペシャリスト(専門職)

色々な職種を経験できたからこそ、それぞれの業務の過程と繋がりを理解して、事業に活かせるスペシャリストとしての専門能力を身に付けることができました。
総合職だからこそ、スペシャリストの良さが活きていると感じています。

聞いてみた!
先輩の総合職経験を
教えてください!

Case A

ものづくりからコト売りまでの経験を活かし、新規事業開拓へ挑む


2007年入社
農学研究科 出身
  1. 1年目

    営業(大阪)

    理系出身なのに営業、しかも見知らぬ土地に転勤だったので、当初は不安でいっぱいでした。しかし、周りの先輩方の優しいフォローに助けられ、知り合いも徐々に増えて、仕事もプライベートも充実した毎日を送ることができました。

  2. 7年目

    製造(広島)

    入社以来6年間営業をしていたので、異動に驚きました。食品メーカーの根幹である製造(ものづくり)を経験することは今後どの仕事にも活かせるとポジティブに捉えていましたし、実際とても勉強になりました。

  3. 8年目

    開発(広島)

    営業と製造で学んだことをしっかり活かせた業務につけ、日々楽しかったです。調味料の開発を通して、お客様へいい商品を届けたいという想いはさらに強くなりました。

  4. 11年目

    新規事業準備(広島)

    答えがない業務に取り組んでいるので、営業、製造、開発と3つの部署経験を活かしながら、日々業務に奔走しています。

  5. 14年目

    研究室(広島)

キャリアを振り返ってコメント

 営業では、お客様への対応やご要望にお応えするスピード感、提案するときの考え方など相手の立場になって考えることを学びました。製造・開発では、メーカーとしてのものづくりの心、妥協することなく要望に応えて商品開発していくことの大切さを学ぶことができました。
 様々な部署での経験と多くの人との関わりが現部署でも活きています。
 多くの経験の中から自分の得意分野を見つけることができたと感じています。

Case B

日本で製造から開発まで多角的に学び、海外での仕事に挑戦


2005年入社
生産科学研究科 出身
  1. 1年目

    製造(広島)

    入社前は開発志望でしたが、最初の配属は本社工場での製造でした。ソースの製法をはじめ、機械設備や工場の衛生管理についても学び、製造での経験はキャリアの基礎となっています。

  2. 4年目

    製造(日光)

    日光工場で製造を担当しました。本社工場とは違う設備やこだわりの製法を経験して、ソースづくりの奥深さを知りました。

  3. 7年目

    品質管理、開発、品質保証(日光)

    品質管理、開発、品質保証の業務に携わりました。営業担当やお客様と一緒に仕事をする中で、お客様目線でものごとを考える大切さを体感しました。

  4. 10年目

    開発(東京)

    製造、品質管理などでの経験も踏まえ、様々な視点で開発をするよう、心がけていました。実際に調味料が工場でどのようにつくられるかイメージできるのは、試作をする際に大きな助けになりました。

  5. 14年目

    開発・品質管理(中国・青島)

    国が変わると、食文化も全く異なることを実感しています。開発業務では日本伝統の味と現地で好まれる味を常に意識しています。知らない食べ物に出会うことも多く、刺激たっぷりの毎日です。

キャリアを振り返ってコメント

総合職の良さは様々な仕事を経験したり、違った環境に身を置くチャンスがあることです。経験したことが、次の仕事の引き出しになり、無駄になることはありません。異動や転勤によって新しい出会いがあるのも魅力です。
変わる時は戸惑いは大きいですが、変化を前向きに捉えると、より自分の可能性が広がると思います。

Case C

製造現場で学んだものを、会社全体へ還元


2009年入社
生産科学研究科 出身
  1. 1年目

    製造(広島)

    入社後すぐに製造現場へ配属されました。当時の希望は営業職でしたので、複雑な思いもありましたが、今となれば製造現場でものづくりの基本を学べたことは大きな財産です。

  2. 4年目

    生産管理(広島)

    工場の生産計画を立案する業務は、現場で働いた知識が活かせ、感じた課題を工場の全体最適の視点で改善でき、とてもやりがいを感じました。

  3. 9年目

    経営企画

    経営企画では、ものづくりを全社最適の視点から考えています。現場目線と会社全体の目線という双方の立場が分かることは、自分の大きな強みだと感じています。

キャリアを振り返ってコメント

 製造現場から生産管理、そして経営企画と複数の仕事を経験しましたが、全ての部署で学んだことが今にとても活かされています。異動当初は、不安な部分もありましたが、各仕事で得た人脈と経験は、この上ない財産となっています。企業は、全ての部署が何らかの形で繋がっています。私自身はより広い視点で物事を捉えることが出来る人材になれるよう今後も様々な経験をし、どの仕事かは分かりませんが、最終的にはプロフェッショナルを目指したいと考えています。

チャレンジングメンバーズ 先輩社員にインタビュー

社員をサポートする
環境づくり

一人ひとりのステップアップの機会として
ジョブローテーションを設けていますが、
そうは言っても不安なはずです。
そんな社員の皆さんをサポートするために
オタフクには様々な制度があります。
様々な経験を活かし成長して行きましょう!
  • 職種の経験から身に付く多角的な視野

  • 成長を支えるサポート制度

働き方を支える豊富な制度 豊富なサポートが成長を支える