営業(大阪)
理系出身なのに営業、しかも見知らぬ土地に転勤だったので、当初は不安でいっぱいでした。しかし、周りの先輩方の優しいフォローに助けられ、知り合いも徐々に増えて、仕事もプライベートも充実した毎日を送ることができました。
採用・選考情報
これまで、生産、営業、サポ―トと異なる部署を経験してきました。この経験から、マネジメントとして、部下に対して、自部門の視点だけでなく各部門の役割や他部門との連携を支援することができています。
また、部下のキャリアについて、視野を広げられるようなアドバイスができることも強みだと考えています。
色々な職種を経験できたからこそ、それぞれの業務の過程と繋がりを理解して、事業に活かせるスペシャリストとしての専門能力を身に付けることができました。
総合職だからこそ、スペシャリストの良さが活きていると感じています。
ものづくりからコト売りまでの経験を活かし、新規事業開拓へ挑む
理系出身なのに営業、しかも見知らぬ土地に転勤だったので、当初は不安でいっぱいでした。しかし、周りの先輩方の優しいフォローに助けられ、知り合いも徐々に増えて、仕事もプライベートも充実した毎日を送ることができました。
入社以来6年間営業をしていたので、異動に驚きました。食品メーカーの根幹である製造(ものづくり)を経験することは今後どの仕事にも活かせるとポジティブに捉えていましたし、実際とても勉強になりました。
営業と製造で学んだことをしっかり活かせた業務につけ、日々楽しかったです。調味料の開発を通して、お客様へいい商品を届けたいという想いはさらに強くなりました。
答えがない業務に取り組んでいるので、営業、製造、開発と3つの部署経験を活かしながら、日々業務に奔走しています。
営業では、お客様への対応やご要望にお応えするスピード感、提案するときの考え方など相手の立場になって考えることを学びました。製造・開発では、メーカーとしてのものづくりの心、妥協することなく要望に応えて商品開発していくことの大切さを学ぶことができました。
様々な部署での経験と多くの人との関わりが現部署でも活きています。
多くの経験の中から自分の得意分野を見つけることができたと感じています。
日本で製造から開発まで多角的に学び、海外での仕事に挑戦
入社前は開発志望でしたが、最初の配属は本社工場での製造でした。ソースの製法をはじめ、機械設備や工場の衛生管理についても学び、製造での経験はキャリアの基礎となっています。
日光工場で製造を担当しました。本社工場とは違う設備やこだわりの製法を経験して、ソースづくりの奥深さを知りました。
品質管理、開発、品質保証の業務に携わりました。営業担当やお客様と一緒に仕事をする中で、お客様目線でものごとを考える大切さを体感しました。
製造、品質管理などでの経験も踏まえ、様々な視点で開発をするよう、心がけていました。実際に調味料が工場でどのようにつくられるかイメージできるのは、試作をする際に大きな助けになりました。
国が変わると、食文化も全く異なることを実感しています。開発業務では日本伝統の味と現地で好まれる味を常に意識しています。知らない食べ物に出会うことも多く、刺激たっぷりの毎日です。
総合職の良さは様々な仕事を経験したり、違った環境に身を置くチャンスがあることです。経験したことが、次の仕事の引き出しになり、無駄になることはありません。異動や転勤によって新しい出会いがあるのも魅力です。
変わる時は戸惑いは大きいですが、変化を前向きに捉えると、より自分の可能性が広がると思います。
製造現場で学んだものを、会社全体へ還元
入社後すぐに製造現場へ配属されました。当時の希望は営業職でしたので、複雑な思いもありましたが、今となれば製造現場でものづくりの基本を学べたことは大きな財産です。
工場の生産計画を立案する業務は、現場で働いた知識が活かせ、感じた課題を工場の全体最適の視点で改善でき、とてもやりがいを感じました。
経営企画では、ものづくりを全社最適の視点から考えています。現場目線と会社全体の目線という双方の立場が分かることは、自分の大きな強みだと感じています。
製造現場から生産管理、そして経営企画と複数の仕事を経験しましたが、全ての部署で学んだことが今にとても活かされています。異動当初は、不安な部分もありましたが、各仕事で得た人脈と経験は、この上ない財産となっています。企業は、全ての部署が何らかの形で繋がっています。私自身はより広い視点で物事を捉えることが出来る人材になれるよう今後も様々な経験をし、どの仕事かは分かりませんが、最終的にはプロフェッショナルを目指したいと考えています。
職種の経験から身に付く多角的な視野
成長を支えるサポート制度