2022.11

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創業100周年記念
斉藤和義さんと
楽曲制作コラボ

創業100周年記念 斉藤和義さんと楽曲制作コラボ
食卓での小さな幸せをテーマにした楽曲「100年サンシャイン」完成
11月26日よりオタフク100周年記念Webムービー
『笑顔の理由』のテーマ曲として公開

 オタフクソース株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木 孝富)は、2022年11月26日に創業100周年を迎えることを記念して、アーティスト斉藤和義さんとコラボレーションし、楽曲「100年サンシャイン」を制作しました。

オタフク100周年記念Webムービー『笑顔の理由』のテーマ曲として使用
 当社の歴史を振り返ると共に、これまでの100年に感謝し、今後も企業活動を通じて皆様に笑顔をお届けしながら、未来へ向かって歩みを進めていく決意を表現したオタフク100周年記念Webムービー『笑顔の理由』を、11月26日12:00より、オタフクソース100周年記念サイト(https://www.otafuku.co.jp/100th/)にて公開します。本動画では、斉藤さんとのコラボレーション楽曲「100年サンシャイン」を、お聴きいただけます。

オタフク100周年記念Webムービー 『笑顔の理由』
~動画ストーリー~
 主人公の女の子が、お多福マークの笑顔の理由を探しに、100年前の広島へタイムスリップ。そこで、創業者佐々木清一と妻ハヤに出会い、お多福に込められた意味やマークの笑顔の理由を知っていきます。2人の願いが時を超えて現代まで受け継がれ、食を通じた幸せを届けたいという思いとともに、広島、日本そして世界へと広がる様子を、斉藤和義さんの楽曲「100年サンシャイン」にのせて表現しています。




■周年施策としての楽曲制作について
社内外に感謝と笑顔をお届けすることを目的に、2年前より「100周年プロジェクト」を始動。商品やサービスを通してお届けしてきた「食卓での小さな幸せ」を、新しい形でお届けしたいというプロジェクトメンバーの思いを基に「家族や友人、大切な人とごはんを食べたいな」と感じ、食卓が元気に明るくなるような楽曲を目指して斉藤さんに制作を依頼しました。楽曲は、当社の販促活動や施設等で幅広く使用する予定です。

■制作依頼の経緯
斉藤さんは、何気ない日常の幸せをテーマにした楽曲を数多く手掛けられています。飾り過ぎず、しかしストレートな気持ちを歌う楽曲は、埋もれていきがちな日々を見つめ直し、大切にしたくなる不思議な力があります。当社の目指す、「食卓での小さな幸せ」に通ずるものがあるように感じ、楽曲制作をお願いしました。斉藤さんも、創業者が願った「食べる楽しみを、幸せのもとを売りたい」という思いを受け継ぐ当社の企業理念に共感してくださり、今回のコラボレーションが実現しました。

■楽曲のこだわりポイント
「食卓で笑顔や優しさが生まれた思い出・エピソード」を社内で募集。「子どもたちが、お互いの好物が出るとこっそり多めに相手のお皿によそう優しい食卓」や「1人暮らしを始め、家族で囲んだ夕食を懐かしく思う食卓」など、集まった多くのあたたかくて、優しいエピソードは、斉藤さんにもご覧いただき、歌詞制作のインスピレーションにしていただきました。

斉藤和義 プロフィール
 1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。
 自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュース等も積極的に行っている。
 2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド、MANNISH BOYSの活動もスタート。これまでに3枚のオリジナルアルバムを発表している。
 寺岡呼人、奥田⺠生、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本と共に結成したカーリングシトーンズの一員としても活動。
 2022年10月より弾き語りツアー「十二月〜2022」がスタート。
単独弾き語りでは18年ぶりの日本武道館公演(12月21日)を含む全26公演を12月24日まで開催。

斉藤和義さんよりコメント
 創業100周年、おめでとうございます。コラボレーションできたことをとても嬉しく思います。オタフクさんが1日1日の積み重ねを経て迎えた創業100周年を思い浮かべ制作しました。うちでは冷蔵庫に、当たり前のようにオタフクお好みソースが入っています。
 今回の楽曲ではいつもそばにある小さな幸せをテーマにしています。いつもそばにあるからつい忘れてしまいがちだけど、それは大切な小さな幸せということを感じていただけたらと思います。
 この楽曲が、オタフクさんのように、末永く皆さんに愛されることを願っています。