皆さん、こんにちは!
令和3年4月12日(月)に、キャベツ農場研修の開校式が開かれました!
19名の新入社員は、不安を抱えつつもこの日を楽しみにしていました。
お好み焼に欠かせない素材であるキャベツ!
キャベツ農場研修では、栽培体験を通じて、その特性を知るだけでなく、広島県産キャベツの普及への取り組みや、生育調査実験も行い、広くお好み焼を知る社員になることを目指します。
★4月12日(月)
農事組合法人よしやま様、JA全農ひろしま様のご協力のもと、開校式を行いました。
よしやま様は、研修のために2月上旬から、畑の準備・作業をしていただきました。
ありがとうございます!
JA全農ひろしま様とよしやま様より、キャベツに関する知識や栽培方法等を教えていただき、
実際に畝づくりをしました。予想していた以上に難しく、大変でした…!
★4月16日(金)
この日は、苗を植えました。
定植したのは、お好み焼に適したキャベツの品種、「なつおこ」!
(増田採種場様×オタフク共同開発のお好み焼用キャベツです。)
前日があいにくの雨だったため、足場が悪く、泥にはまって歩くことさえ大変な状況でしたが
全員で協力し、一人一人が精一杯、楽しく取り組んでいました。
19名全員で、美味しいキャベツを作るために、頑張ります!
美味しいキャベツになるといいな...!