季刊誌「ほっとおたふく」プレゼンツ
Funミーティング 第2回を開催!
~第2回は、ほっとなライブクッキング「飯島食堂へようこそ!」~
創業100周年を記念し、9月にも実施した季刊誌「ほっとおたふく」の特別イベントの第2回を2022年12月3日(土)に開催しました。今回は、いつも「ほっとおたふく」に連載でレシピを紹介いただいているフードスタイリストの飯島奈美さんを迎えてのライブクッキング!事前に申し込みされた50名をご招待し、会場のSUZU CAFÉ -hiroshima- (広島市)に設置した特設キッチンで、Funミーティングのために考案されたオリジナルレシピを教えていただきました。
“なんでもない日”のおいしいごはんを実演
「飯島食堂へようこそ!」と題したライブクッキングでは、弊社商品を使って、“何でもない”普段の食卓で楽しめるメニューを3品実演いただきました。最初のメニューは「サバ缶とごぼうのおすしソース味」。「お好みソース」とサバ缶との組み合わせ、あっという間にできる手軽さに参加者の皆様も興味津々!2品目は、サワークリームと刻んだ「デーツ なつめやしの実」を和えてサンドイッチの具にした「デーツのサンド」。簡単な一方で、「同じ高さにしたいので、撮影のときは一切れずつ幅を測って切ることも」など、フードスタイリストならではコツも教えていただきました。最後の3品目は「お好みソース大人の辛口」を鍋のスープに使う「ソースしゃぶしゃぶ」。飯島さんも「斬新ですよね」と笑顔で調理。MCの素朴な質問にも終始おだやかに答えながら、手際よく調理される飯島さんの技術の高さとお人柄が垣間見られたのも、ライブならではでした。
完成したお料理は、まず当社会長の佐々木直義が試食。サバ缶をソースで煮て合わせた新発想のおすしを一口食べて、「簡単でつまみにもなるし、自分でも作ってみます」と約束。しゃぶしゃぶには、スパイシーさと味わいの複雑さに衝撃を受けたようで箸が止まらず、「高級な食材を使っているわけではないのに、驚きの味を作れるのが本当のプロ」と大絶賛でした。
そして、参加者の皆様の試食タイムには、事前にいただいた質問に飯島さんが回答。撮影現場でのエピソードや料理の考え方などのご自身のお話も交えていただき、“Funミーティング”だけのたくさんの貴重な話をお伺いしました。
目の前で丁寧に作られていく料理をはじめ、盛り付けのコツや食材のアイデアなども次々と飛び出し、料理をしたい気分になるような今回のライブクッキング。「帰って早速作りたい」という感想も多く、「作る・食べる」楽しさを実感いただいたFunミーティングとなりました。