社内の仲が良く、相談や些細なことでも上司や先輩へ気軽に話ができる環境です。海外在住ではありますが、日本にいる先輩や後輩、同期から連絡をもらえたり、悩みも打ち明けられるので優しい人が多いです。
2017年入社
法文学部 総合政策学科 出身
深堀 景應Keiou Fukahori
Malaysia Sales
2017年入社し、中国業務用一課を経験し、現職のOtafuku Sauce Malaysia Salesに所属している。お好み焼文化を世界へ届けるために日々奮闘中。
Otafukuブランドを東南アジアから広める
マレーシアの工場で製造している、ハラール認証付きの調味料の営業を行っています。
東南アジアでは、日本のようなお好み焼専門店はほとんど無いため、お客様が必要とされるソースをカスタマイズして提案をしたり、お好みソースや焼そばソースが使えるメニューを紹介したりしています。
営業活動を通じて、Otafukuという日本発のブランドを、東南アジアのお客様にも知っていただけるよう、商品と合わせて、会社についての積極的に紹介しています。
チーム一丸で仕事に臨む
Otafuku Sauce Malaysiaは2016年設立で、比較的新しい会社です。日本での営業活動よりも、商品を生産するところから実際にお客様の手元に届くところまでを担うことができ、やりがいを感じます。
新しい商品が開発されるまで、ソースが完成するまで、商品が出荷されるまで・・・すべての工程に、様々な社員の仕事や思いが詰まってることが分かるので、一層頑張ろうと思う気持ちが湧きます。
チーム一丸、協力して仕事をすることができて良いなと感じられるのが魅力です。
ハラール製品をより必要な人の元へ
マレーシアだけではなく、インドネシアもエリア担当として営業しています。首都ジャカルタの人口だけで、マレーシアの全人口に及ぶほどで、大きなチャンスが広がっています。
インドネシアは、私が学生時代に留学していた経験があり、個人的に思い入れが強い国でもあります。宗教上の理由で、ハラール認証の調味料しか口にしない人も多い国です。現地のたくさんの友人達に美味しい日本食を、しかもハラールで安定的に提供できる日を夢見ながら日々走り続けています。
「深堀さんから買ってよかった。」
営業は商品の魅力に加えて、個人として認めていただくことも大事と実感した体験があります。
初めてお客様向けでカスタマイズした商品が無事に採用され、工場で生産して形になり繰り返し使われるようになった際に、「商品が入ってそれで終わりではなくて、何度も来てくれるから深堀さんから買ってよかった」とお客様が直接私に伝えてくださいました。
お客様から商品だけではなく、私自身の努力を承認されたときの気持ちは嬉しくて、忘れられない体験になりました。
9:00
出社
10:00
開発スタッフや生産スタッフと打ち合わせ
13:00
ランチ
14:00
提案用サンプル、提案資料の準備
15:00
営業外回り
17:00
自宅やカフェなどでメールや電話対応
19:00
自炊やジムで運動、英語の自習
社内の仲が良く、相談や些細なことでも上司や先輩へ気軽に話ができる環境です。海外在住ではありますが、日本にいる先輩や後輩、同期から連絡をもらえたり、悩みも打ち明けられるので優しい人が多いです。