アットホームで仲が良く、温かい会社だと思います。
休日に同期と会ったり先輩と家族ぐるみで遊ぶこともあれば、社員食堂でのランチで社長・会長と隣になることも・・!
2009年入社
人間文化学部 健康科学科 出身
土屋 奈穂子Naoko Tsuchiya
家庭用商品企画課
東京で営業支援・お好み焼課を経験後、商品企画課へ。日々変化する時代において、生活者の心に響く・笑顔をお届けできる商品を生み出すために、部署メンバー・関連部署とともに奮闘中。
売り場や食卓をイメージしながら、
喜ばれる商品を目指す
スーパーマーケットなどで販売される家庭用商品を企画・開発しています。
新商品の開発だけではなく、今ある商品の売れ行きやお客様に満足されているかを調査し、より満足していただくにはどうすべきか検討し、場合によってはリニューアルするといったも重要な仕事です。
販売促進や営業企画などの関連部署と、商品カテゴリーごとにチーム制をとり、商品づくりだけでなくプロモーションや営業推進についても一緒に考えています。
様々な人の想い・協力が
ひとつの商品となって世の中へ
何と言っても、自分が携わった商品が世の中に出回ることです。携わった商品が店頭に並んでいるのを見ると嬉しくなります。
商品発売に至るまでには市場調査・コンセプト組み立て・味の開発・パッケージデザイン・容器の選定・パッケージの表示内容作成など、社内外の多くの人が関わり、年月もかけてようやくお披露目となります。途中段階でうまくいかず保留になったりコンセプトから練り直したりすることもあり、改めて商品を生み出す大変さと面白さを実感しています。
ゼロから商品を生み出すために奮闘
完全にゼロから企画をして商品を生み出す担当を初めて経験したことが、大きな挑戦です。既存商品の改良や前任者からテーマを引き継ぐ仕事以上に、アイディアや情報を形にすることがこんなに難しいのかと痛感しつつ、発売を目指して奮闘中です。いわゆるマーケティングの知識だけでなく、製造面や原料、包材、プロモーション、営業販売など本当に様々な知識・経験が必要です。
上司・同僚・他部署のメンバーに相談し、助けてもらいながら、日々直面する初めての課題に取り組んでいます。
誰よりもこの商品のことを考える
商品化を目指す過程で、様々な壁・選択肢があり、より良い商品にするためには、周囲からも意見が出ます。慣れない頃、自分の考えに自信を持てず、悩むと周囲の意見に合わせてしまいそうなことがありました。
そんなとき同僚から「商品の担当者は自信を持って!誰よりもこの商品のことを考えているのだから」と言われハッとしました。今でも度々悩む場面がありますが、なぜこの商品をつくるのか、どうコンセプトを組み立ててきたのか立ち返り、判断するよう心がけています。
8:30
出社
10:00
部内ミーティング
12:00
昼食
13:00
情報収集、データ分析
15:00
包材デザインの打ち合わせ
16:30
退社
アットホームで仲が良く、温かい会社だと思います。
休日に同期と会ったり先輩と家族ぐるみで遊ぶこともあれば、社員食堂でのランチで社長・会長と隣になることも・・!