ひと・仕事

先輩社員のココだけの話2024⑥

先輩社員のココだけの話!第6回は、広島駅前のお好み焼体験スタジオOKOSTAで勤務する河村くんと酒井さんがお届けします!インバウンドのお客様が増える中、語学力を生かして日々頑張る2人の仕事のことや選考を受けていた頃のこと、入社時と比べて成長した点についてお話してもらいました!

Hello everyone!お好み焼体験スタジオOKOSTAのお仕事

Bonjour!你好!
第6回はお好み焼体験スタジオOKOSTAから
酒井と河村がお送りします。

まずは僕たちの業務内容についてご紹介します!
OKOSTAではお好み焼教室の講師をするのがメインの業務です。
最近は海外の観光客の方にも多くお越しいただいて、今では全体の3~4割は海外からのお客様なので、ほとんど毎日英語での教室も開催しています!
あとは「取材対応」もあったりしますね。
特にG7でスナク首相がOKOSTAにいらして以来、取材の件数は多い気がします。インフルエンサーや地上波テレビ、時には海外のテレビ局からの取材もあります!
普段オフィスで働いているとお客様と直接コミュニケーションをとる機会はなかなかありません。でもOKOSTAであれば、それが可能になるオタフクならではオタフクらしさの出ている業務だと思います。
テレビ局の取材を受ける様子(河村)
海外のお客様の教室風景(酒井)

オタフクに入社した私たちの「今まで」と「これから」

入社時と比べて成長したと感じる点
河村:お好み焼を焼くスキルと語学力が上がったことだね。
OKOSTAに配属されて初めて英語を使って外国人と話したけど、人生で初めて英語を使った会話がまさかお好み焼の話だとは思わなかったよ!(笑)
 
酒井:今ではフランス語も使いこなしてお客様と会話しているなんて、なんだか感慨深いね。
 私は日々いろんな人と接してきて、柔軟性を持った考え方ができるようになったと思う。OKOSTAの業務で多様性に触れる経験が多いからね。
 
河村:ベジタリアンやハラール対応、グルテンフリーまで。より多くのお客様にお好み焼を食べていただけるように工夫してるよね。
 
これからのキャリアビジョン
河村:今後挑戦したいことで何かある?
酒井:海外にオタフクのお酢を売り込みたい!
日本のおいしいお水で作られたお酢はまろやかな口当たりで、海外の方もきっと気に入ってくれると思う!
河村:僕は海外に行って世界中の人々にお好み焼をふるまいたい!その第一歩としてまずはエッフェル塔の下でお好み焼を焼きたい!!
酒井:夢があるね~!日本にとどまらず、Borderlessにお好み焼の魅力が伝わるといいね!
 
酒井:私から一つ提案なんだけどお好み焼の宇宙食なんかどう?
河村:世界超えて宇宙規模だね(笑)。
 
選考中の思い出
酒井:私たちのころはコロナ禍でほとんどの企業がオンライン面接だったよね。
私は特に海外から参加していたから最初から最後までオンラインで選考を受けたよ。不安しかなかったけど人事の方の優しさにたくさん助けられたことが思い出かな。
河村さんはどう?
 
河村:一回一回の面接の間に先輩社員と交流できる機会があったからより会社のことを知れたことかな。
あとはやっぱり先輩社員の人柄のよさも入社の決め手の一つかな!
 
就活生の皆さん、
長く苦しい時間が時としてやってきますが、その努力も必ず報われる時が来ます。
一つ一つの経験を大切にし、前向きにチャレンジしてみてください!
オコスタメンバー集合写真