書籍案内
これまでに制作した出版物をご紹介します。
書籍を通じて更なるお好み焼き文化の発展を目指していきます。
これまでに制作した出版物をご紹介します。
書籍を通じて更なるお好み焼き文化の発展を目指していきます。
オタフクソース創業100周年を記念し、お好み焼きエッセイの募集を行いました。そして、選者を作家の重松清氏にお願いし、50編を1冊にまとめた4作目のエッセイ集です。世の中は劇的に変化し、それに伴って食文化も大きく変わっています。けれども、エッセイに綴られた、日常の中にある悲喜こもごもの思い出は、とてもあたたかく、やさしく、どこか懐かしいものでした。お好み焼きの思い出が、多くの方のかけがえのない時間として心に残っていることが伝わってくるエッセイ集です。
価格:1,000円(税込)
「お好み焼きと私」というテーマで、エッセイを募集したところ、北は北海道から南は沖縄まで全国各地から1,000通を越える作品をいただきました。
その中から、いくつかの作品を選ばせていただき、一つのエッセイ集としてまとめたものが、この「日本全国 お好み焼50枚の顔いろいろ。」です。
お好み焼きが人と人との交流を深めたり、心の温かさを確認するきっかけとなったというような内容が多く、お好み焼きが人の暮らしと密接に関わりあっていることを実感するエッセイ集です。
価格:1,000円(税込)
お好み焼きのなつかしい思い出をエッセイに― 。
2作目となるお好み焼きエッセイ集「お好み焼57枚の思い出 あの日あの味あの笑顔。」。1作目「日本全国 お好み焼50枚の顔いろいろ。」を出版した10年前と比べ、社会的背景は変化しているものの、お好み焼きを囲む団らんの楽しさや昔なつかしい思い出など、どのエッセイにもほのぼのとした温かさが共通してにじみ出ています。お好み焼きがいつの時代も人々の生活の中に根付き、愛されてきたことが伝わるエッセイ集です。
価格:1,000円(税込)
2014年夏に「お好み焼きと私。」キャンペーンでお好み焼きにまつわるエッセイを募集し、日本全国から1,000通を超えるご応募をいただきました。
その中から57作品を掲載したエッセイ集です。
1、2作目に続き、お好み焼きを囲む団欒の楽しさや昔なつかしい思い出がつまった、心あたたまる作品がたくさんです。
価格:1,000円(税込)
お好み焼きを学問した専門誌「OCOLOGY(オコロジー)」。お好み焼きのルーツや、日本はもとより、世界にはばたくお好み焼きのお話、お好み焼きには欠かせないソースのお話など、お好み焼きにまつわるエピソードが詰め込まれた1冊です。今まで知らなかったお好み焼きの意外な魅力を発見することができるかもしれません。
価格:1,500円(税込)
本誌では、広島・安田女子短期大学の学生さんが、地元広島の名物「広島お好み焼き」を卒業研究として発表した研究レポートを紹介したり、日本の最北端と最南端のお好み焼き事情をお好み焼き探偵団が解明したりと、日本のお好み焼きについての解説や、お好み焼きのルーツの謎についても迫っています。
価格:1,500円(税込)
本誌では、お好み焼きが日本に根付いた我々の食文化であることを実証すべく、科学的、歴史的、文学的、教育的など、あらゆる観点から研究しご紹介しています。キャベツ料理としてお好み焼きを捉え、ご当地お好み焼きでは地域性の高いお好み焼きをくまなく取材し、さらに壮大なテーマでお好み焼きのルーツに迫りました。
価格:1,500円(税込)
現在の日本では、焼きそばはどこへ行っても食べられる身近な食べものです。この焼きそばは一体、いつ頃、どこから来て、なぜわれわれ日本人が好んで食べるようになったのでしょうか?本誌では、そんな焼きそばに関する謎を探りながら、麺や調味料などの食材、また栄養価について追求しました。
価格:1,500円(税込)
ささやかな屋台の食べものとして誕生し、100年という古い歴史をもつ「たこ焼き」。庶民の味として変貌を遂げてきた「たこ焼き」は、今や、日本はもちろん、世界にもどんどん進出しています。本誌では、そんな歴史の古いたこ焼きの誕生や、タコヤキストこと熊谷真菜さんに、噂のたこ焼き屋さんを紹介しながら、現代のたこ焼きの謎に迫っていただくなど、「たこ焼き」を追求しました。
価格:1,500円(税込)
当社の創業80周年を記念し、発刊した「OCONOMISSION(オコノミッション)世界はお好み焼を待っている!」は17名の先生方に寄稿していただいた短編論文集です。
生きていくための基本ともいうべく「食」について多面的に考え、最終章ではこの「食」をとりまく状況の中でお好み焼きが担うことのできる役割を検証しています。「食」をめぐる諸問題は、お好み焼きだけで簡単に解決できる問題ではありませんが、この本が何らかの糸口につながればと思っています。
価格:1,000円(税込)
オコノミッションとは「お好み焼きの使命・任務」を意味する造語。2002年に1作目を発行してから8年。さらに加速する地球環境の変化、失われつつある日本食の文化やしつけ、人と人とのつながり・・・ 憂いを増しつつある地球に対し、お好み焼きの存在意義を再度確かめ、今一度当社の使命を心に刻もうと、2作目の発行となりました。
14名の先生方にご寄稿をいただき、「食」や「いのち」を取り巻く現状認識と未来への提言として、食文化をはじめ農業や水の問題、コミュニケーションやしつけについても論じていただきました。最終章は、お好み焼きを通じて当社ができること、しなければならないこと=オコノミッションで結んでいます。
価格:1,000円(税込)
当社の創業95周年を記念し、株式会社学研プラスが発刊する学習まんが「まんがでよくわかるシリーズ お好み焼のひみつ」の企画・制作に全面協力しました。お好み焼きの歴史、特長や作り方に加えて、お好み焼きには欠かせないお好みソースの原材料へのこだわりや製造工程についても紹介しています。
「公益社団法人日本PTA全国協議会」の推薦も受けており、小学校や公立の図書館で読むことができます。
一般販売はされませんが、学研キッズネット内の「まんがひみつ文庫」にて、Web版を無料閲覧いただけます。