そこで、旬の時期に初めて漬ける方を対象に「らっきょうの漬け方教室」を開催します。基本をはじめ、簡単にできるコツ、漬けたらっきょうのアレンジメニューなどもご紹介。季節を感じる一品で、ひと手間かけた「＃丁寧な暮らし」の演出を体験いただきます。

【らっきょうの漬け方教室　開催概要】

鳥取から取り寄せた根付きらっきょうを使って、弊社の「らっきょう酢」など2種類の味でらっきょう漬づくりを体験。漬けたらっきょう漬を使って簡単にできるご飯ものやおかずなどのアレンジメニューのご試食も用意しています。（漬けたらっきょうはお土産）

開催日時：2023年6月17日（土）

　　　　　＜1回目＞11:00～13:00　＜2回目＞15:00～17:00

会場：オタフクソース（株）オタフク東京本部ビル

　　　（東京都江東区木場5丁目6－11）

定員：各回12名様（18歳以上）

参加費：1,100円

応募締切：6月6日（火）　※オタフク公式Webサイトより受付

昨年も根付きらっきょうの準備からスタート（左）アレンジメニューは「らっきょうの豚バラ巻」（右）ほか2品予定。

袋の中で漬けられる「らっきょう酢」誕生や、アレンジも多彩なレシピブックWEB公開など“漬ける”が身近に進化中

1955年に、酢の調合や、塩漬けの手間を省く「らっきょう酢」を開発。以来、手軽さと味が全国で好評に。人気の理由の一つが、らっきょう漬以外にも使えること。梅・みょうがなどの野菜漬けの他、煮物、炒め物など幅広く利用されています。その特徴を生かした多彩な活用法を紹介するレシピブックを2022年にリニューアルし、WEBでの公開も開始。「らっきょう酢」も、2017年には、容器の準備も不要な袋の中で漬けられる「チャック付パウチ」のタイプが登場。“漬ける”が身近になるよう、レシピや商品も利便性を高めるべく進化しています。