Wood Egg お好み焼館
さらにワクワク、何度も楽しい情報発信施設へ

ニュースリリース 2018年06月04日

来場１５万人を超え、新たな撮影スポットや体験教室などますます充実中！

2018年6月6日で開館10周年を迎えたWood Eggお好み焼館では、開館以来、お好み焼の歴史や文化を紹介する「おこのミュージアム」をはじめ、限定商品やグッズを取りそろえる「ショールーム」、鉄板やホットプレートでお好み焼を作って食べる体験施設など様々なリニューアルを重ね、これまでに159,707名（2018年5月時点）のお客様をお迎えしました。

日本国内外問わず、より多くのお客様に楽しみながらお好み焼に親しんでいただけるよう、全編英語のお好み焼教室やムスリムフレンドリーお好み焼の提供、英語案内スピーカーの使用など、お迎えするスタッフも知識や技術の向上に努めてまいりました。

最近では、フライパンでできる簡単広島お好み焼教室やSNS映えするオコアートのご紹介、写真スポット増設、多言語音声アプリの導入など、お客様のニーズや様々なシーンに合わせて楽しめる提案なども行っており、お好み焼の情報発信基地として、より一層イベントや施設の充実を図ることで、お好み焼を囲む笑顔と団らんの和を広める魅力あふれる施設への成長を目指しています。

今回は、Wood Eggお好み焼館の新しい取り組みやその魅力について、改めてご紹介します。

◆日英の２言語でご案内！Wood Egg お好み焼館アプリの配信をスタート！

コースをご予約でないお客様にも館内をしっかりとお楽しみいただけるよう、2018年4月より、日本語と英語での利用が可能な音声ガイドアプリの配信をスタート！
アプリをダウンロードしたスマホ端末などをもって見学スポットに近づくと、日本語・英語に対応した音声ガイドを聞く、またテキスト読むことが可能になりました。

ダウンロードはこちら➢　http://www.musenavi.jp/otafuku/index.html

◆思い出の1枚が撮れる、プリントシール機や撮影スポット増設！

ソースボトルやお好み焼など、当館ならではのデザインが楽しめるプリントシール機を、2018年3月より、２階「おこのミュージアム」に導入！専用アプリで撮った画像や動画をスマホに取り込むことも可能で、プリントシールを撮影するだけでなく、その画像をSNSに投稿したり、待ち受け画面にしたりと、色々な方法でお楽しみいただけます。
また、見学中や待ち時間にもお楽しみいただけるよう、ロビーやミュージアム、体験エリアなどに撮影スポット・グッズを続々投入！お好み焼やオタフクソースに関する写真映えするグッズで、思い出に残る、特別な1枚を撮影いただけます。

◆より多くのお客様に団らんを！体験教室の回数や種類を増加！

現在当館では、お好み焼課の社員を講師に、お客様みずから広島お好み焼を作って食べる「広島お好み焼体験(本格鉄板)」と「広島お好み焼教室(ホットプレート)」を軸に、30分間でおいしいお好み焼を焼くコツをご紹介する「広島お好み焼実演試食～見て、聞いて、ちょこっと味見！～」など様々な教室を展開しています。

この度は、「旅行でこの日しか広島にいない」「平日はこの曜日しか休めない」といったお客様のお声を受けて、これまで曜日限定で開催していた「広島お好み焼教室(ホットプレート)」と「広島お好み焼実演試食」の平日毎日開催をスタート(2018年5月1日より)！かねてより平日毎日開催を行ってきた「広島お好み焼体験(本格鉄板)」に加え、これまでご予定が合わずご参加いただけなかったお客様にも、工場見学も含めた様々なコースをお楽しみいただけるようになりました。