お好み焼き|オタフクノート

お好み焼を焼こうDAY!!
実施中

オタフクの日常

「お好み焼を焼こうDAY! 」実施中/

 当社は、新入社員研修でお好み焼の知識・技術を学ぶ「お好み焼研修」を行います。「お好み焼の焼き方の理論や手順・文化を知ってこそ、より良いアイデアやお客様への提案が生まれる」との考えから、キャベツの切り方から生地のひき方、材料を重ねる順番、鉄板の温度調整まで、美味しいお好み焼の作り方を実践で学びます。

「お好み焼研修」の様子

 しかし各部門・部署に配属後、営業部門の社員は日頃からお客様への商品ご提案時にお好み焼を調理する機会が多くありますが、工場で働く生産部門やスタッフ部門の社員などは、調理機会がなくなってしまいます。あるとすれば家庭でのホットプレートを使った調理でしょうか?お店と同じような本格的な鉄板を用いた調理機会が少ないと、身につけた知識や技術を忘れてしまいます。

 新入社員時代の「お好み焼研修」で得た知識・技術を忘れないために、「お好み焼を焼こうDAY!」という広島お好み焼の調理機会が、月に1度設けられています。お好み焼課社員の指導の元、更なる好み焼の調理技術向上を目指して、様々な部門・部署そして年代の社員が「お好み焼を焼こうDAY!」で学んでいます。

▲キャベツカットから練習します


▲お好み焼課社員が指導する様子

「お好み焼を焼こうDAY!」に参加した社員の声

入社7年目 広報部で働くオタフク社員

?久しぶりに広島お好み焼を焼いてみて、いかがでしたか?
焼成手順はなんとか覚えていたものの、調理段階にいたるまでの鉄板準備やだしの配合割合など、細かな部分を忘れてしまっていました。お好み焼課の社員がついてくれて、一から指導をしてもらえるので、忘れていた部分は都度質問をしながら進めていき、思い出すことができました。鉄板で焼く機会は家庭ではないので、今後も積極的に参加して技術を高めていきたいです。



TOPへ戻る