らっきょう酢 かけても 漬けても アレンジ自在!おいしさ広がる万能酢

らっきょうの漬け方レシピはこちらから

商品特徴

オタフクこだわりの「らっきょう酢」

オタフクの創業の製品は酢。その伝統を生かして作る「らっきょう酢」は、酒どころ西条に近い自然豊かな広島県三原市大和町に湧き出る水を使用してじっくり発酵・熟成させたまろやかな醸造酢に、砂糖や塩を調味した合わせ酢です。らっきょう漬けはもちろん、さまざまな料理にお使いいただけます。

チャック付パウチならパウチに入れて漬けるだけ!

  1. 1

    水洗いしたらっきょう(1kg)に、全体にまんべんなく熱湯をかけ、よく水気を切ります。(殺菌のため)

  2. 2

    らっきょう酢チャック付パウチに1のらっきょうを入れて、お好みに合わせて赤唐辛子を入れます。(冷蔵庫で保管してください。)

  3. 3

    漬けてから2・3日の間は、1日に2~3回全体が混ざるように大きく振ってください。(らっきょうから水分が出るため)

    ※チャックがしっかり閉まっていることを確認してから振ってください。

  4. 4

    浅漬けは10日後頃から、しっかり漬けは3週間後頃から召し上がれます。

    おいしいらっきょうの漬け方

らっきょうの漬け方レシピはこちら

オタフクらっきょう酢のおいしさのヒミツ

01 らっきょうの塩漬け不要!下準備をしたらそのまま漬けるだけ!

オタフクらっきょう酢は、塩、砂糖を配合した調味料です。下処理をしたらっきょうに、らっきょう酢を注ぐだけで簡単にらっきょう漬けをつくることができます。

らっきょうがシャキシャキの歯ごたえに!

らっきょうに負担をかけず、やさしく浸透していくオタフクらっきょう酢は、らっきょうのおいしさである「シャキシャキ感」を損なわず、歯ごたえが持続します。

長時間漬けてもらっきょうの白さが持続!

オタフクらっきょう酢は、上白糖のみを使用しています。上白糖は、他の糖類よりも褐変性が低く、長時間漬けてもらっきょうが白く、みずみずしく漬かります。

らっきょうを漬けたい分量に合わせたラインアップ!

  • 500ml
     
    らっきょう700gを目安に漬けることができる500mlタイプ
    らっきょう700g目安
  • 700ml
    紙パック
    (季節限定)
    らっきょう1kgを目安に漬けることができる700mlの紙パックタイプ(期間限定)
    らっきょう1kg目安
  • 700ml
    チャック付パウチ
    (季節限定)
    らっきょう1kgを目安に漬けることができる700mlの便利なチャック付きパウチタイプ(期間限定)
    らっきょう1kg目安
  • 1L
    らっきょう1.5kgを目安に漬けることができる1Lタイプ
    らっきょう1.5kg目安
  • 1.8L
    らっきょう3kg目安
商品詳細ページ

お料理レシピ アレンジいろいろ 広がるおいしさ!

らっきょう酢レシピBOOK

らっきょう酢レシピBOOK

こちらかららっきょう酢レシピBOOKのPDFファイルをダウンロードできます。

PDFダウンロード(8.3MB)

※ページがうまく表示されない場合は、ボタンを右クリックし、
「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードされたPDFファイルをご覧ください。

らっきょうの漬け方 らっきょうQ&A

らっきょうパワー豆知識

らっきょうパワーでシャキッと健康!

谷 政八先生 に伺いました
(仁愛大学 名誉教授)

福井県の特産品であるらっきょうの食品栄養学的な 機能を研究され、30有余年に及ぶらっきよう研究家の先生にお聞きしました。

分  類
学 名 Allium chinese
(Allium bakeri)
分 類 ユリ科ネギ属
原産地 中国
別 名 大韮・里韮
英国名 RAKKYO/SCALLION
(英語)
仏 名 エシャロット/Echalote

らっきょうは乾燥や寒さに強く、冬の寒さが厳しいほど、色白で引き締まったものが収穫できるそうです。

はじめは、薬用の漢方から

らっきょうのルーツは中国原産でユリ科ネギ属の植物です。日本に伝わったのは9世紀頃で、当時は食用ではなく漢方の薬用として使われていました。生らっきょうの実の部分は、乾燥させたものを『薤白(がいはく)』と呼び、胸痺(きょうひ)と言われるさまざまな胸痛症状に対する生薬として用いられています。

食用として広がったのは江戸時代からで、鳥取や福井で野菜として栽培されました。明治時代に入り、鹿児島や宮崎、茨城、千葉などに産地が広がりました。

現在、らっきょうは多種の品種改良によって 各地で栽培され、最も多くが「甘酢漬けらっきょう」として日常の食卓で食されています。

からだに活力を生む”らっきょうフルクタン”

食用のらっきょうには、食品栄養の面で多くの成分が含まれています。特に生らっきょうの可食部100gあたりの食物繊維量は20.7gと、ごぼうの約3.6倍にもなります。そのうち「フルクタン」 と呼ばれる水溶性食物繊維が、88.6%と多く含まれています(日本食品標準成分表2020年度版(八訂))。

野菜の食物繊維量

さらに、「血糖値の上昇をゆるやかにする」、「血中のコレステロール量を低下傾向にする」また「プレバイオティクスにより腸内環境を整える」などの作用がらっきょうフルクタンにあることが分かってきました。また、他の食物繊維よりも脂質を体内に吸収するのを防いでいることが明らかになっています。

TOPへ戻る